STORY完成までのストーリー

  • 1.出発

    チケットを手配し、岡山から韓国経由で買い付け先のインドへと向かいます。

  • 2.買い付け

    インドのムンバイ、Bandra-Kurla Complex(通称BKC)内に入り、長期間に渡る粘り強い折衝を幾度も重ね、企業・個人からダイヤの原石を買い付けます。

    ※交渉内容にもよりますが滞在期間は2カ月ほどです。

  • 3.ダイヤ原石のカット

    買い付けた原石を、スーラットにある弊社工場に持ち込み、長年の経験と勘に裏打ちされた技術と、最先端の計測機器を駆使しカット、ポリッシュ(研磨)までを行います。

    ※原石の状態や大きさによって仕上がり期間が変わり、早いもので2カ月ほど、時間を要するもので1年ほどかかります。

  • 4.ルースの品質チェック

    ダイヤの完璧なカット、ポリッシュ(研磨)、シンメトリ(対称性)の厳しいチェックを何度も繰り返し、基準をクリアしたものだけを日本へと運びます。

  • 5.デザインや設計

    お客様とダイヤを繋ぐ最適なデザインの考案と、コンピュータ(AutoCAD)や手書きによる設計・製図を行います。

    ※この工程には、およそ1カ月ほどの期間がかかります。

  • 6.地金作製

    一級技能士が、設計図をもとにその通りに組み立て、完璧に造り上げていきます。

    ※この工程は、指先の感覚だけが頼りの繊細な作業が多いため、1カ月から長いものだと6カ月ほどの作業期間を要します。

  • 7.石留め

    タガネという道具を使い、ダイヤを傷つけないよう細心の注意を払い、一つ一つ手作業で留めていきます。

    ※この工程は、1/1000ミリの誤差も許されない作業になるため、1カ月ほどかかります。

  • 8.検品(完成)

    最も重要な工程で、40項目に及ぶ厳しい品質チェックを行います。寸法測定、ダイヤセッティング確認、地金の状態、輝き、プロポーション、バランス、強度、着け心地に至る、それら全てを最終工程で厳しくチェックし、合格した物だけを採用します。

    ※1つの作品が完成するまでに、短くて7カ月、長いもので1年7カ月ほどの期間を要します。

REFORMジュエリーリフォーム(リメイク)

壊れてしまった貴金属の調整、修理、買い取りなど、ご相談やお見積りは無償で承ります。
また、婚約指輪や形見のペンダントなどを新しいデザインに作り変えたりと、どんなことでも対応可能です。

弊社サイト上で、お探しのダイヤモンドが見つからない場合は、どうぞ遠慮なくお申し付け下さいませ。
どのようなダイヤであっても、後日必ず見つけて参ります。

どちらも「お問い合わせ」よりお気軽にご相談頂ければ幸いです。

時代は今、本物志向 磨き抜かれた匠の技
※全国技能士会連合会、匠の技ネットでも弊社の技術力を紹介しております。

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